【古着の定義とは?】ブランド古着やビンテージ古着の違いを徹底解説

\ この記事がオススメな人 /

  • 古着の定義がわからない
  • 中古品=古着?古い服=古着?
  • ヴィンテージ古着とブランド古着の違いがわからない

実は古着と一言でいっても意味が複数あり、会話の流れやその人によって「古着」という言葉が指すものが変わってきます。よくある例としては、「ヴィンテージ」をイメージするか「中古品」をイメージするかというのが挙げられます。

よく聞く言葉なので、なんとなく意味はわかっていても「古着」の定義をちゃんと説明できる人はかなり少なく、会話の中でうまく話がかみ合わない…なんてことを経験している人も多いです。

\ この記事の著者 /

私はリユースショップで15年以上勤務している為、アルバイトの教育などで古着について教える機会が非常に多いです。

そこでは口で説明することが多いですが、図解などを使うともっとわかりやすくなるので、この記事では図解付きで解説していきます。

\ この記事の結論 /

  • 古着の大きな定義は「一度誰かが着た中古品の服」
  • よく使われるのは「ヴィンテージ」という意味と「中古品」という意味
  • さらに細分化すると4つの意味がある
目次

古着の定義は「一度誰かが着た中古品の服」だが、2つの意味でよく使われる


古着とは、一言でいうと「誰かが一度着た中古品の洋服」のことを指します。広辞苑で調べると「着古した衣服」。しかし、古着には大きく分けて二つの意味で使われることがあります。

古着の2つの定義
  • 古着屋で売られている年式の古い洋服
  • リユースショップやフリマアプリで売っている中古品の服

詳しい話はこのあと解説しますが、この2つはさらに細分化することができ、4つにわけることができます。

ぼたもち

この2つの意味を理解し使い分けができれば、会話が嚙み合わないということは回避できます!

古着屋で売られている年式の古い洋服

例えば下北沢や高円寺、原宿などといった年代の古い洋服を取り扱っているのが、ここでいう古着屋になります。

日本製のものや中国製の物ではなく、USA製ヨーロッパで作られた物などをメインに取り扱っており、US古着やEURO古着などとも呼ばれています。

ぼたもち

90年代以前の洋服がメイン!!

古着系ファッションとはこのような服を取り入れたファッションのことを指し、男性からも女性からも人気の高いファッションスタイルになります。

古着屋で売っている古着の良い面

古着屋で売っている古着の良い面
  • 1点物が多く人と被らない
  • 現在は売っていないような個性的なデザインが多く個性が出せる
  • 希少価値の高い物が多く、値崩れしにくい
  • 物によっては今後、今よりも価値が上がる

基本的には1点ものなので、人と被らなかったり、奇抜なデザインも多いので個性を出すのには良いです。

年数が経てば経つほど、その当時の洋服は減っていくため、希少価値が上がるものが多いです。人気のあるモデルなどは復刻品やレプリカ品として販売されている物もあります。

古着やで売っている古着の悪い面

古着屋で売っている古着の悪い面

・汚れやダメージがあるものが多い
・古い物なので今の洋服よりも質が悪い

古い年代の物になるので、汚れやダメージがあるものが多く、状態の良い物はかなり希少価値が高いので、高値で取引されています。

ぼたもち

作業着や体育着として着られていた服も多いので、綺麗な物は少ない…

今よりも技術が発達していないので、質が悪い物も多く、洗濯などには気を遣う必要があります。

リユースショップやフリマアプリで売っている服

リユースショップやフリマアプリなどで取引されている服も古着と呼ばれています。ここでの意味は「一度誰かが着た服」という意味で用いられています。

ぼたもち

年式はあまり古くない最近のトレンドの服ってイメージです。

リユースショップやフリマアプリで売っている古着の中には「古着屋で売っている古着」も含まれますが、基本はトレンド重視のブランド品を中心に取り扱っています。

ノーブランドの物から誰もが知るような有名ブランドまで幅広い意味で使われることが多いです。

リユースショップやフリマアプリで売っている古着の良い面

リユースショップやフリマアプリで売っている古着の良い面

・流行りの物や新作の物、ブランドの品が安く手に入る
・中古でもきれいなものが多い(状態が悪ければその分、安く販売されている)
・質の良い物が安く手に入れられる

古着屋の古着とは対極にあり、流行りの物や新作の物がメインとなるため、綺麗な物が多いのが特徴です。今も新品で売っている新作の物や去年の型落ちの物、新古品など質の良い物が安く手に入れることができます

ぼたもち

「中古品」という言い方をして「古着屋の古着」と使い分けをしている人もいます。

リユースショップやフリマアプリで売っている古着の悪い面

リユースショップやフリマアプリで売っている古着の悪い面

・人と被ることがある
・状態やサイズの確認をちゃんとする必要がある

最近のトレンドの物が多いため、有名ブランドや人気のデザインのものだと人と被ってしまうというデメリットがあります。また、古着屋の古着と違い、使用感やダメージなどが味にならないため状態などの確認をしっかりとする必要があります。

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外側だけではなく、ポケットの中や内側の汚れにも注意!!

ヴィンテージ古着とレギュラー古着の違い

古着屋で売っている古着も2つに分類することができ、その2つでは意味合いが変わります

明確な基準がないため、物によってはその人の判断になってしまいますが、価値が高い物は「ヴィンテージ古着数千円で買えるようなものは「レギュラー古着という認識を持っていれば、他の人と認識のズレはあまり出ません。

ヴィンテージ古着は希少価値の高い年式の古い古着

US古着やEURO古着があることはお伝えしましたが、その中でも年代の古い物や古着として価値の高い物をヴィンテージ古着と言います。

値段もかなりピンキリで高い物だと何百万とするものもあります。襟の形、ボタンやZIPの種類、その年代に使われていた縫い方など様々な情報から年代を割り出したりします。

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LEVI’SやLEE、CHAMPIONなどがヴィンテージ古着としては定番!!

レギュラー古着は年式は古いが希少価値があまりない古着

ヴィンテージ古着に対してレギュラー古着と呼ばれるものもあります。

80年代、90年代あたりの「古着として価値はあるがノーブランド」になってしまうようなものや「ブランドだけれどヴィンテージ古着と呼ぶほどの価値はない物」を主に指します。Tシャツやシャツなどがアイテムとしては多いです。

レギュラー古着の簡単な判別方法

レギュラー古着を簡単に見分ける方法は「Made in USA」かどうかを見ることです。USA製で古そうなデザインであった場合のほどんどがヴィンテージ古着かレギュラー古着に分類されます。

ブランドタグが付いていて、画像検索とかで調べても出てこないようなブランドや高値で取引されていないようなブランドはレギュラー古着に分類できます。

一部例外もありますが、ブランドタグが付いていない物もレギュラー古着に分類される場合が多いです。

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レギュラー古着はリユースショップだと、古着屋の半値以下とかで売られていることも珍しくありません。

ブランド古着とユーズド古着の違い

リユースショップやフリマアプリで売っている物も同様に「ブランド古着」と「ユーズド古着」に分類することが可能です。ブランド品であれば「ブランド古着」と呼ばれ、ノーブランドの物であれば「ユーズド古着」と呼ばれます。

ブランド品ではあるが、ブランド認知度や人気度の低い物は「ノーブランド扱い」されてしまうことがあります。

ブランド古着は人気ブランドの中古衣料

リユースショップやフリマアプリで高値で売られている物の大半はこのブランド古着になります。

デザイナーズブランドやセレクトショップのブランド、ショッピングモールで売っているようなブランドの中古品と思ってもらえるとわかりやすいです。

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ブランド古着を買うなら、セカンドストリートが安くて品揃えも豊富なので、オススメ!!

ユーズド古着はノーブランドの中古衣料

ノーブランドで、ヴィンテージとしての価値もないものが中心です。デザインだけで価値が判断されるものになります。お店の例をあげるとUNIQLOやGU、しまむらなどの物が多いです。

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本当はブランド品だけど、マイナーだったり人気がないとブランドとしての価値を付けてもらえず、ノーブランド扱いされることも…

まとめ

わかってしまえば簡単かもしれませんが、古着と一言でいっても色々あるので、理解するまでは難しいですよね。この記事をまとめると以下のようになります。

古着には2つの意味があり、「古着屋で売られている服」を指す場合と「リユースショップやフリマアプリで売られている服」を指す場合があります。

さらに細分化をすると「ヴィンテージ古着」「レギュラー古着」、「ブランド古着」「ユーズド古着」に分類することができますが、2つの意味で使われていることさえ理解しておけば問題ありません。

この記事を読んでもらって理解が深まったなら幸いです。

おわり

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