【セカンドストリートの買取はひどい?】リユースショップの口コミでよく見る「安い」の理由を徹底解説

\ この記事がオススメな人 /

  • セカンドストリートをはじめ、大手リユースショップの買取は本当に安いの?
  • なぜ買取が安いのか知りたい
  • 適正な価格ってどのくらいなの?
  • どこなら高く売れるのか知りたい

買取に持って行こうと思って、そのお店のことを調べると「買取ひどい」や「買取安い」などといった関連キーワードがでてくるのを見たことはありませんか?

「買取 ひどい」とインターネットの検索画面にいれると「関連キーワード」が以下のように出てきます。

大手のお店の名前が多いのが特徴で、セカンドストリートやブックオフに限らず、大手のリユースショップではこのように言われてしまうことが本当に多いです。

\ この記事の著者 /

この記事では、リユースショップに15年以上、勤務経験のある私が、実際にリユースショップって「本当に安いのか?」「何を根拠に安いと言われてしまっているのか?」を解説していきます。

リユースショップの裏側を知っている人間だからこそ、わかる内容もたくさんありますので、ぜひ最後まで読んでいってもらえると嬉しいです。

ぼたもち

リユースショップ全般に言える話も含まれますが、今回はセカンドストリートを中心に話を進めていきますね!

\ この記事の結論 /

  • セカンドストリートの買取は安くない
  • 買取りが安いと感じるのはメルカリやヤフオクと比べているから
  • 人件費や家賃などの諸経費が掛かっている
  • 適正価格を知れば買取ミスかの判断ができる
  • 高く売りたければ宅配買取を利用する
目次

セカンドストリートの買取がひどいと言われる理由は比較対象が間違っているから

セカンドストリートを検索をすると「買取 安い」「買取 ひどい」などといったネガティブな言葉がよく出てきます。結論を言ってしまうと、大半は中古相場を知らない人が安いと感じて書いているだけなので気にする必要はありません。

実際の口コミを一部紹介し、どうしてそのような口コミを書かれてしまうのか解説していきます。

セカンドストリートの「良い口コミ」と「悪い口コミ」

想像はしていましたが、「買取が安い」というネガティブな口コミのほうがやはり多いなといった印象です。

「買取が安い」という口コミに対しての割合は少なかったのですが、それでも一定数は買取金額が高くて満足したという声があります。

ぼたもち

実際、セカンドストリートと他社を比較したことがありますが、セカンドストリートのほうが全然高かったです。

買取りが高かったという口コミ

買取りが安かったという口コミ

ネガティブなコメントが多い理由

ネガティブなコメントが多い理由は大きく分けて2つあります。

ネガティブなコメントが多い理由
  • 良いことより悪いことのほうが共有したい
  • 買取価格の高い・安いの比較対象が間違っている

大手になれば大手になるほど、利用客が多いので、ネガティブな口コミも多くなります。

ぼたもち

結果的に調べる人も増えるので、関連キーワードにあがってしまいます。

良いことより悪いことのほうが共有したい

誰しも一度は経験したことがあると思いますが、嫌なことや不快に思ったことって誰かに話したくないですか?嬉しかったことよりも、ネガティブな感情のほうが人と共有したくなるものですし、記憶にも残りやすくなります。

口コミなどのサイトはその傾向が強く、悪いと思ったことほど、具体的にどう不快な思いをしたのか書かれることが多いです。

ぼたもち

満足している人もたくさんいますが、不満を持った人のほうが書く確率が高いということです。

買取価格の高い・安いの比較対象が間違っている

悪い口コミが多い理由として、そもそも買取価格の比較対象が間違っている人が多いです。適正な買取価格を知る方法はこのあと解説しますが、以下のように間違った比較対象をしている人は注意しなければなりません。

間違った比較対象
  • 新品で買った値段を比較対象としている
  • メルカリやヤフオクで売っている値段を比較対象としている
新品で買った値段を比較対象としている

新品で何万円もしたものでも、中古で売れる値段が安ければそれに見合った買取価格になります。もし新品で使っていなかったものであったとしても、買取価格は販売価格から算出されるため、安くなってしまうことが多いです。

メルカリやヤフオクで売っている値段を比較対象としている

メルカリやヤフオクで売っている値段で売れると思っている人が一定数いるのですが、それはお店で売る値段の目安であって、買取金額ではありません

お店は利益を出さなければならないため、「買取金額=販売金額」ではないため、注意が必要です。詳しくは下の記事で詳しく解説しています。

適正な買取金額を知る方法

ネガティブな口コミの中で多いのが、「安く買い取られて高く売られていた」といった内容です。しかし、それは買取相場を理解してない場合が多いです。

あくまで目安程度ですが、いくらで買取った物をいくらくらいで販売するのかを解説します。どのリユースショップも含め、だいたい同じような価格になっているので参考にしてください。

適正な販売金額であれば、買取金額も適正になる

お店によって買取の方法は違いますが、一般的なリユースショップでは1点1点見て買取金額を決めています。セカンドストリートも同様です。他の買取方法についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

買取金額の算出方法ですが、リユースショップでは買取金額を決めてから販売金額を決めるのではなく、販売金額を決めてから買取金額を決めています

ぼたもち

いくらで販売するものは、いくらで買取るという目安があらかじめ決まっている!!

人気 高い人気 普通人気 低い
買取量 多い
買取量 普通
買取量 少ない
◎:高価買取 〇:通常買取 △:低価買取

その目安に対して、ブランドの人気度や状態、発売日などを考慮して加点したり減点して買取金額は決まります。つまり、買取価格と販売価格は需要と供給のバランスで決まっているということです。

買取金額別に解説!販売価格の目安

買取金額と販売金額の目安は以下のようになります。相場の調べた方はこちらの記事を参考にしてください。

ぼたもち

例えば販売相場が1000円くらいの物なら、買取金額は100円前後が相場!

10円以下のもの
買取金額の10倍から100倍くらいで販売されているケースが多いです。5円で買取られたものなら50円~500円。10円なら100円~1000円ということになります。

在庫が最も多い価格帯なので、売れ残りも多く、処分を前提に買取金額を決めていることが多いです。
10円~100円で買取られたもの
買取金額の5倍から15倍くらいで販売されて いるケースが多いです。 10円以下に比べたら倍率はかなり下がりました。それでも100円なら500円~1500円となりますので、まだ若干安いなっていう印象は拭いきれません。

10円以下ほどではないですが、このラインも売れ残ることが多いです。
100円~1000円で買取られたもの
買取金額の3倍から5倍くらいで販売されているケースが多いです。金額が大きくなるにつれて、お店の利益率も下がっています。

お店で1000~2000円台くらいで販売されるのがこのラインです。
1000円~5000円で買取られたもの
買取価格が2倍から4倍くらいで販売されているケースが多いです。5000円近くになると2倍~3倍くらいになるものが多いイメージです。

販売金額も3000~15000円くらいと幅広く、同じ5000円の販売金額でも買取量や人気によって買取金額は変化してきます。
5000円以上で買取られたもの
それ以上の物に関しては、各社・各店でバラバラな印象です。それぞれ戦略的な部分もありますので、お店側が欲しいと思う物なら売れたときに原価を割らない程度までは高値で買取られることもあります

5000円超えるようなものはお店によって、価格の差がでるところです。
ぼたもち

もし自分で相場を調べて、この価格と大きく異なっていた場合は買取ミスの可能性が高い!!

買取ミスの対処法はこちらの記事を参考にしてください。

買取り金額安くなってしまう理由3選

買取金額の目安を解説しましたが、正直「そんなに儲けているのか…」って思った人も多いはずです。

数字だけ見ると確かに利益率も70%~90%程度有り、儲けているように感じますが、実際にはそれがそのまま全て利益になるわけではありません。

利益率が高い理由

・すべての商品が売れているわけではない
・営業するのに固定費がかかっている
・商品を売り場に出す前にメンテンナンスをしている

すべての商品が売れているわけではない

お客さん目線だと買い取ってもらって終わりなので、その先のことは気にしていないと思うのですが、お店側はその買い取ったものを販売してお金に繋げなければいけません。

しかし、買い取ったものが全部売れているわけではなく売れ残ったものは、他店に送ったり、処分しているのです。

ぼたもち

販売数より、買取数が多くないとお店の在庫がなくなる一方なので、売れ残った在庫などは処分することを想定して買取っています。

処分することを想定して買っているので、売れ残る可能性が高い物は安く買い取って売れ残ったりしたら処分するという流れになります。

営業をするのには費用が掛かる

お店を営業するのには人件費をはじめ、家賃や水道光熱費などの費用が発生しています。

利益の中から支払うわけですが、リユースショップは比較的低単価のものを扱っているので安い物は利益率が高くないと営業していくのが難しくなってしまいます。

ぼたもち

例えば、100円の物を1つ売って50円しか利益なかったら、10万の利益出すために2000個も売る必要がある!!

売れ残った物を処分することまで考えたら、この利益率では本当に厳しいというのが実情です。

商品を売り場に出す前にメンテナンスをしていることがある

品物が綺麗な状態であればさほど発生しませんが、大体の物は多かれ少なかれ売り場に出す前に拭いたり、毛玉をとったり、洗ったりとメンテナンスをしています。

メンテナンスにかかる時間は物によって違いますが、そこにも人件費がかかっています。

例えば1000円で買取って3000円で売るものを、時給1000円の人に30分で綺麗になるようにメンテナンスしてもらったら、実質原価は1500円と変わりません。

ぼたもち

これが2000円で買って、3000円で売るってなったら全く儲からないですよね。

高く売りたければ宅配買取がオススメな理由

セカンドストリートの買取は決して安いわけでなく、目に見ない所でコストがかかっている解説をしてきましたので、理由は納得してもらえたと思います。しかし、それでも高く売れる物なら少しでも高く売りたいですよね。

それには宅配買取が一番オススメです。

宅配買取は店頭買取よりも高価買取が期待できる

宅配買取は大手のリユースショップや多くのネット買取専門店が行っているサービスです。

メリット
デメリット
  • 高価買取が期待できる
  • 丁寧な梱包は必要ない
  • 梱包材も無料なところが多い
  • 自宅に宅配業者が回収しにきてくれる
  • トラブルが起こりにくい
  • 交渉などの手間がない
  • 時間がかかる
  • ノーブランドは買い取っていない所が多い

一部のデメリットはありますが、店頭買取よりも高価買取が期待できる点や企業を相手に取引を行うためトラブルが起きにくいといった点がオススメのポイントです。

オススメの宅配買取サービスについてはこちらの記事で紹介しています。

金額だけをとるならメルカリやヤフオクが1番

梱包の手間や値引き交渉に対する手間、トラブルの可能性などは気にしないから、一番高く売りたいという人にはメルカリやヤフオクで売るのがオススメです。

ぼたもち

自分で価格を決められるから、納得した金額で売れるというのはデカい!!

メルカリとヤフオク、どっちで売ったらいいのかわからない人はこちらの記事を参考にしてください。

まとめ

この記事のまとめ
  • ネガティブな意見ほど口コミに書かれやすい
  • 大手のお店ほど利用者が多いので関連キーワードに出やすい
  • 適正な価格でも買取相場を知らずに安いと判断されることが多い
  • 買取金額は安い物ほど利益率が高くなっている
  • 利益率が高いのは目に見えにくい固定費などが裏でかかっているから
  • 高く売りたければ宅配買取がオススメ

セカンドストリートは比較的良心的な価格で買い取ってくれるリユースショップの1つです。

お客さん目線だと「買取は安いくせに売ってる値段は高い!」と思うかもしれませんが、裏では目に見えないお金がかなり動いているということを知ると見方が少し変わりますよね。

実際、自分が売ったものだから「いくらが原価」で「いくらで売られている」というのがわかってしまい、安く感じたりするのだと思いますが、知らないだけで自分たちの周りにもそういったことはたくさん起きています

この記事を読んで、疑問や不信に思っていたことが解消してもらえたなら嬉しいです。

おわり

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