メルカリやヤフオクが一番高く売れる理由【店頭買取や宅配買取よりも高い】

高く売りたいならメルカリやラクマ、ヤフオクがいいってよく聞くけどなんでだろう?

こんな疑問をもったことがありませんか?

物を売る手段としては、大きく分けて全部で4つあります。

1番なじみがあるのは店頭持ち込みですが、近年は色々な企業が宅配買取を行うようになってきました。

また、スマホの普及でメルカリやヤフオクなどのネット販売も人気が高くなっています。

選択肢が多いと、どこで売ったらいいかわからなくなっちゃう…

と思う人も多いはずです。

それぞれの売り方には、すべてにメリット・デメリットがあります。

ぼたもち

ネット販売の一番のメリットはこの4つの中で一番「高く売れる確率が高い」ことです。

この記事ではその理由や違いを解説していきます。

この記事を読んで得られること

・店頭買取・宅配買取(WEB買取)・ネット販売の違い
・店頭買取よりネットで売ったほうが高い理由
・ 宅配買取(WEB買取)よりネット販売(メルカリやヤフオク)で売ったほうが高い理由

ぼたもち

結論からいうと、ネット販売>宅配買取>店頭買取>出張買取の順で金額が高くなる傾向にあります。

この記事の著者

実際にリユースショップで働いていますので、リユースショップの内部事情はもちろん、どこの買取が高くて、どこが安いかもある程度は把握しています。

そんな私が教える情報なので、信憑性はかなり高いです。

この記事を読んでもらえれば、何故「メルカリ」や「ヤフオク」が一番高く売れるのかを理解することができますので、ぜひ最後まで読んでいってください。

これらを説明するのには順を追う必要がありますので、まずはそれぞれで売った場合、どのような違いがあるのかを解説していきます。

目次

店頭買取・宅配買取(WEB買取)・ネット販売(メルカリ、ヤフオク)の違い

急ではありますが、質問です。

全く同じものが「リユースショップの店頭」と「リユースショップのECサイト」、「メルカリ」で売っていたとして、販売している値段って大きく変わると思いますか?

ネットで売った方が多くの人が見ているから、高くても売れそうな気はする…

ぼたもち

正解は「大きく価格に差が出ることはありません」

「ネットの方が多くの人が見ているから高く販売される」という考え方は正しいです。

しかし、今はどこのリユースショップもネットで販売をしているので、ネットで売れる物はネットで売れる価格を付けるようにしています。

10年くらい前までは、リユースショップでもネットで売っているところがほとんどなかったので、ネットで買うより安い物も多かったです。

ぼたもち

リユースショップはメルカリなどの価格も参考にして値段を付けているので、ネットショップとも価格は近くなります。

買取金額って販売金額から決まるんじゃないの?それなら買取金額は店頭でもネットでも変わらないんじゃ…

確かに、買取金額は販売金額で決まります

なのになぜ「買取」になると ネット販売>宅配買取>店頭買取 の順で買取価格が高くなるのかには理由があります。

店頭買取について

店頭買取で売った場合

買取金額=手元にくるお金

買取金額はどうやって決まるの?

当然、このような疑問が出てくると思いますが、買取金額は販売金額から決められます

たまに勘違いしている人がいるのですが、お店で売る販売金額がそのまま買取金額になるわけではありません。

お店をやっている以上、利益が必要ですし、営業するのにかかる人件費や家賃などもあります。

つまり、買取金額は販売金額から人件費や家賃などの費用が差し引かれた金額となります。

ぼたもち

実際はいちいち細かい計算していられないので、いくらで売る商品はいくらで買取ってくださいというマニュアルがあります。

宅配買取(WEB)買取について

宅配買取(WEB買取)で売った場合

買取金額=手元にくるお金

査定金額も店頭と同様に販売金額から算出されます。

ぼたもち

基本的には店頭買取と同じですね。

送料が掛からない分、買取が安くなるって思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

このあと詳しく解説しますが、逆に高くなります。

ネット販売(メルカリ・ヤフオクなど)について

基本的には個人同士での売買になります。

ネット販売(メルカリやヤフオク)で売った場合

販売金額ー手数料ー(送料)=手元にくるお金

店頭買取や宅配買取と比べて、ネット販売だけ手元にくるお金の流れが違います。

このあと詳しく解説しますが、そもそも「店頭買取や宅配買取(WEB買取)」と「ネット販売」は別物です。

どれも販売金額から算出はされますが、ネット販売は引かれる金額が少ないので、結果的に手元にくるお金が高くなるのです。

店頭買取より宅配買取(WEB買取)が高い理由

さっき「販売価格はどこも大きく変わらない」って言ってたのに「店頭買取」と「宅配買取(WEB買取)」の買取価格が違うのはおかしいんじゃ…

って当然思った人も多いはずです。

A社の店頭買取とB社の宅配買取(WEB買取)というように違ったところで比べれば、まだ差があっても納得しますが、A社の店頭買取とA社の宅配買取(WEB買取)であったとしても差が発生します。

大手企業の宅配買取(WEB買取)を利用しても、査定システム自体はその会社のものを利用するので、店頭買取と基本的な価格自体にはほとんど差がありません

しかし、宅配買取(WEB買取)を利用すると送料は企業負担で宅配業者が売るものを取りに来てくれます。

買取が成立しれなければ送料や人件費がそのまま損害になってしまいます。

企業にとって、それは一番避けたいことです。

ぼたもち

送料をかけた分、1点でも多く買い取りたい。

つまり、「利益を削ってでも高値で買取をする」ということにつながります。

これが同じ会社で合っても店頭買取より宅配買取(WEB買取)のほうが高くなりやすい理由です。

※注意点
大手企業のネット買取を利用しても査定システム自体はその会社のものを利用するので、店頭持ち込みとベース自体にはほとんど差がありませんと記載しましたが、お店によっては売れるものが違うので強化しているものも違います。
それが買取価格に反映され、ネット以上の金額になることもあります。

宅配買取(WEB買取)よりメルカリやヤフオクで売ったほうが高い理由

まずは、「店頭買取」より「宅配買取(WEB買取)やネット販売」のほうが高いということを解説しました。

宅配買取(WEB買取)やメルカリやヤフオクのようなネット販売はどちらも「ネットで売る」って言う点では同じですが、実は全くの別物です。

そのため、同じ「ネットで売る」という行為でも売れた金額に差が出てしまうのです。

両方ともネットで売るんだし、そんなに変わらないんじゃないの?

って思う人も多いかと思いますし、同列に比べられることが多いですが、そもそも仕組みが全く違います。

「宅配買取(WEB買取)や店頭買取」は売る相手が企業なのに対して、「メルカリやヤフオク」は売る相手が個人になります。

2つの利益の出し方【売買差額と販売手数料】

メルカリやヤフオクが個人で取引するものだと言っても、企業がやっているサービスには変わりありません。

利益がなければ、やっている意味がありませんので、どこかで利益を出していることになります。

売る相手がお店(企業)の場合

代表例はリユースショップやその宅配買取(WEB買取)です。

利益の出し方

利益=販売金額 ー 買取金額

仕入れた金額から売れた金額が利益になるという、1番なじみがある利益の出し方ですね。

売る相手が個人の場合

代表例はメルカリやヤフオクです。

利益の出し方

利益=販売手数料(売れた金額の10%前後)

※手数料の率は使用するサービスによって異なります。

個人同士の取引ではありますが、取引をする場を企業が提供してその提供費用として手数料をもらう仕組みです。

つまり、メルカリやヤフオクは手数料を利益として会社を成り立たせているといえます。

メルカリ・ヤフオクは無在庫販売でリスクやデメリットがほとんどない

上記の解説で、それぞれ利益の取り方が違うということを解説しましたが、メルカリやヤフオクが1番高く売れる理由というのはそれだけではありません。

ここで、また質問です。

企業目線で「販売手数料」と「販売金額と買取金額の差額」どっちで利益を出していくのがリスクが少ないと思いますか?

手数料でもらうより、売買の差額で利益出したほうが利益額は多そうだけど…

もちろんどちらにも一長一短はあると思いますが、リスクという面で考えるのであれば「販売手数料」で利益を出すほうがリスクは少ないです。

ぼたもち

在庫を持たないということは、不良在庫を抱えないというメリットがあります。

在庫があるということは売れ残る可能性があるということです。

売れ残るということは仕入値(買取金額)をそのまま損してしまうということを意味します。

それに対して手数料というのは発生した取引に対して一定の割合で金額を徴収していくシステムなので売れ残る心配がありません。

  • 手数料は何かしら売れれば必ず利益が発生する
  • 売買は仕入値(買取金額)が販売値より高ければ原価割れとして、その分を損してしまう。


在庫を持たないことにより、原価割れがないというのは、手数料の最大の魅力です。

手数料は売買してもらえばしてもらうほど利益がでるので、たくさん取引してもらえたほうが嬉しいのです。

逆に手数料が高いと取引を自分のところでしてもらえなくなるため困るのです。

ぼたもち

手数料を安くして、その分たくさんの人に利用してもらったほうが結果的に得をするってことですね。

それに対して普通の売買ですと、在庫を抱えているため様々なリスクやデメリットを抱えています。

在庫を保有するリスク・デメリット

・商品を保管場所の確保
・商品を販売する場所の確保
・商品を管理する時間や人件費
・売れ残る可能性

これだけのリスクやデメリットがあるため、買取金額が出せないということになります。

ぼたもち

利益率が高いので、売れれば利益は手数料より全然多いです。

まとめ

価格だけで見れば確かにネット販売が一番高い傾向にはあるのですが、それぞれにメリット・デメリットが存在します。

ネットで売ったほうがいい人、店頭で売ったほうがいい人、それぞれ違いますので、自分にはどれが合っているんだろう?と思った方は参考記事を合わせてみてください。

おわり

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