【新品なのに…】価値が下がる5つの理由【価値が下がりやすい服とは?】

洋服を売りに行ったら新品なのに買取金額が安かった…なんでだろう?

買取に持って行ったことがある人は以下のような経験をしたことがありませんか?

  • 新品なのに安かった
  • あまり着てない綺麗な服なのに安かった
  • ブランドの服よりUNIQLOの服のほうが高かった
  • 最近買った服より前に買った服のほうが高かった

普通であれば、「新品や綺麗な服」というのは買取も高いと思うし、「前に買った服より最近買った服のほうが高い」「UNIQLOよりブランドのほうが高い」と思うのは自然なことですよね。

しかし、洋服というのは、中古品の中でもかなり特殊で値段の浮き沈みが激しいアイテムの一つなのです。

この記事を読むことで、価値が下がる前に売ることができたり、買う時に価値が下がりにくい服を選べるようになったりします。

この記事で得られること
  • 価値が下がってしまう理由
  • 価値が下がりにくい服とは
  • 買取でマイナス査定になるもの、プラス査定になるもの
ぼたもち

結論からいうと、「流行り廃りのない定番モデル」が一番価値が下がりにくく、「トレンド物」は買取金額が高いが、すぐ安くなります。

リユースショップで働いているからこそわかる情報ばかりですので、ぜひ最後まで読んでいってください。

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目次

洋服の価値が下がる5つの理由

洋服の価値が下がるのには5つの理由があります。

洋服の価値が下がる5つの理由
  • 状態が悪い
  • 年代や年式、タグが古い
  • 需要の少ないデザイン
  • 付属品が欠品している
  • 需要の少ない色やサイズ
ぼたもち

価値が高くなる物は、これの逆ですね。

状態が悪い

状態が悪ければ、商品として販売するときに買い手が減るので、安く販売することになります。

安く売るということは買取金額も下がるということです。

具体的に「状態が悪い」と判断される主な要因として例を挙げます。

状態が悪いと判断される例
  • 毛羽立ち
  • 穴(虫食いや擦れなどのダメージ)
  • 毛玉
  • 襟汚れ
  • 食べこぼしなどのシミ
  • タバコ臭
  • お香や線香のにおい

お香とか線香のにおいもダメなの?

って思った人もいるかもしれませんが、中古販売では「前の持ち主の使用した形跡はできる限りないほうが良い」としています。

気にしない人は気にしないかもしれませんが、基本的には汚れやダメージだけでなく、ニオイも重要なポイントになります。

年代や年式、タグが古い

家電製品などは本体に製造年が書いてあったりするのを知っている人も多いかと思いますが、実は洋服にもそういったいつのモデルの物であるかわかるようになっていることがあります。

ぼたもち

内タグ(品質表示が書いてあるタグ)に書いてあることが多いです。

年代判別の方法はブランドによって異なるので、お伝えできないのですが、リユースショップはそういった情報も企業努力で多数持っています

同じデザインであったとするなら、一昨年の物よりは去年の物、去年の物よりは今年の物となるように査定金額を決めています。

しかし、年代識別は一般の人にはできませんので、重要視すべきはブランドタグです。

ブランドタグは数年に一度変わったりします。

今売っているタグと違う」「これは結構前のタグだ」と思われてしまうとそれだけで、マイナスポイントになってしまうのです。

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年代よりもデザインのほうが重要なので、同じブランドタグであれば、内タグでの年代識別は「古いからマイナスする」というより、「新しいからプラスする」イメージです。

需要の少ないデザイン

デザインと一括りでいっても様々なものがありますが、「マイナス査定」となってしまうデザインの特徴としてあげられるポイントが2つあります。

マイナス査定になってしまいやすいデザイン
  • トレンドの終わった物
  • 奇抜で一部の人にしか受けないようなデザインの物

一言で言ってしまうと需要の少ないデザインということになります。

トレンドといっても正直かなり難しいです。

ぼたもち

雑誌などで今年は〇〇がトレンド!と言っていたのに、全然売れないし、着ている人もほとんど見ない…

なんてこともよくあります。

判断基準としては「もうこれ着ている人いないな」と思ったら、それはもうトレンドが終わりかけていると理解したほうが間違いないです。

奇抜なデザインに関しても同様です。

100人に1人がいい」と思う服か「10人に1人がいい」と思う服どちらが高値で売れるかと考えたら後者になります。

そのため、奇抜なデザインやトレンドの終わりかけた服というのは価値が下がってしまいやすくなっているのです。

付属品が欠品している

家電製品などは付属品が欠品したり破損しても、その部分だけ新しく買いなおすことが可能な場合が多いです。

しかし、洋服はそういったことができる物はほとんどなく、また買い直さない限りは同じものが手に入りません。

そのため、付属品が欠品していることは大きなマイナス査定となってしまうのです。

ぼたもち

特に高額なものであれば高額なものほどマイナスの幅が大きくなります

コートの紐やフードのファーなど忘れがちですが、もし持っているのであれば忘れずに持って行きましょう。

また、売る可能性が有るものは付属品も捨てずにとっておいたほうがいいです。

需要の少ない色やサイズ

新品で買うと色が違ってもサイズが違っても全て同じ値段で買えますが、中古販売は違います

赤とか黄色などの派手な色よりは白とか黒の当たり障りのない色のほうが人気です。

サイズも3XLとかよりはMとかLサイズのほうが需要は高くなります。

ぼたもち

新品で販売するときは需要に応じて「生産数を調整」していますが、中古では「値段を下げて調整」しています。

価値が下がりにくい服とは?

結論から言うと、価値が全く下がらない服というはビンテージ品などの「プレミア価格」がついている物以外存在しません

しかし、価値が下がりにくい「アイテム」や「ブランド」というのは存在します。

ブランド品ついて詳しく書いた記事がありますので、気になる方はこちらもご覧ください。

価値が下がりにくいアイテムは大きく分けて2つあります。

価値が下がりにくいアイテム
  • 定番の商品(流行り廃りがない物)
  • 季節を問わず着られる物(色味・素材)

定番の商品(流行り廃りがない物)

定番の商品は年月が経っても一番価値が下がりにくいものになります。

定番の商品とは流行やシーズンにあまり左右されず、年間を通じてコンスタントに売れる物のことをいいます。

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デニムパンツやロングスカート、長袖のシャツ、パーカーなどです。

多少は流行りがあるので、若干の形の違いはありますが、「デニムパンツ」や「パーカー」など一般的な普通の形の物が毎年出ています

そういった物は流行り廃りがないので、流行を追ったファッション性の高い物より、価値が下がりにくくなります

通年で使える物(色味・素材)

定番のアイテムでも色が青色なら夏っぽく見えますし、茶色なら秋っぽく見えます。

しかし、グレーや黒なら、どのシーズンに着ても問題ありません

ぼたもち

色物は流行りがありますが、モノトーンに流行りはありません。

素材に関しても同様に、麻(リネン)は春夏がメインとなり、ウールやアクリルは秋冬がメインとなります。

しかし綿(コットン)であれば通年で着ることができます。

ぼたもち

一年中使える色味や素材は、一年を通して売れる物なので需要が高いです。

しかし、季節を問わない物でも需要が高まる時期がありますので、高価買取を狙うのであれば、その時期に売ることをオススメします。

まとめ

洋服の価値が下がってしまう理由は以下の5つです。

洋服の価値が下がる5つの理由
  • 状態が悪い
  • 年代や年式、タグが古い
  • 需要の少ないデザイン
  • 付属品が欠品している
  • 需要の少ない色やサイズ

プラス査定になる物はこの5つの理由と「逆の物」を持っていけば良いということになります。

ぼたもち

新品の場合はタグを切らずにとっておくと、よりプラス査定となりますよ。

もちろん新品で綺麗だからという理由もありますが、一番の理由はお店側も新古品として販売できるからです。

お店側としては、もしその品物が一度も使っていない新品だったとしても、タグなどがついていないと新品であるという証明ができないため、新品としての販売ができなくなってしまうからです。

ぼたもち

ただし、タグが付いていても自分で簡単に付け外しができる状態だと、新品として判断されない可能性があるので、注意が必要。

全体を通して言えることですが、状態やサイズなど需要が高いと思うものを持って行くことが高価買取や価値を下げないための一番の近道になります。

「定番の物」の価値が下がらないのも、流行り廃りがなく、需要があるからです。

トレンドの物は、高く売れる可能性が高い分、安くなるもの早いので、見極めが重要になります。

おわり

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