【キャッシュレス財布 PRESSo】コンパクトだけど使いやすい?評判とレビュー

悩む女性

PRESSoのキャッシュレス財布が気になっているけど、評判とかってどうなんだろう?
かなりコンパクトな見た目だけど、ちゃんと収納できたり、使い勝手は悪くないかな…

近年、キャッシュレス化が進んで、現金を使う機会も以前に比べ、かなり減りましたよね

私もスマホ決済をよく使うので、現金を使うのは週に一回あるかないかくらいです

しかし、「ほとんどのお店でキャッシュレスに対応しているのか?」と言われるとそんなこともありません

ぼたもち

ラーメン屋とか自販機、コインパーキングとかはまだまだ対応していないところも多いです

たまにしか財布は使わないけど、何かあったら困るから「財布は持っていなくてはいけない」となると、小さいコンパクトな財布があると便利ですよね

しかし、よくあるキャッシュレス財布は

  • デザインが安っぽい
  • 収納がほとんどできない
  • 小銭入れがない

など、なかなか気に入った物に出会えていない人も多いのではないでしょうか

そんな中で、「PRESSo(プレッソ)」というキャッシュレス時代の理想の財布に出会い、「気になっているが、実際の使い勝手や他の人の評判はどうなんだろう?」と知りたくなったはずです

\ この記事の著者 /

この記事ではリユースショップで働く私が、数多くあるキャッシュレス財布の中でも、特に「いいな!」と思った財布である「PRESSo」について解説し、安心して購入できるように手助けをします

\ この記事を読んで得られること/

  • PRESSoはどんなところが販売・製作をしているのか
  • PRESSoがオススメな理由
  • 実際の使い勝手と評判・レビュー
ぼたもち

結論からいうと、PRESSoは使い勝手に多少の難がありますが、キャッシュレスをメインで使う人にとっては、「最高の一品」であることに間違いありません!

「PRESSo」を手に入れれば、使わないことが多いのに「重たい財布を毎回持ち歩く」ことも、「カバンを圧迫して邪魔になる」こともなくなり、毎日のちょっとしたストレスが解消されます

この記事でわかること

PRESSoの販売元「drip(ドリップ)」と製造元「PRAIRIE(プレリー)」

「PRESSo」の具体的な機能面やデザイン面などの解説をする前に、「PRESSo」がどこで・どのような経緯で作られたのか簡単に解説します

それを知ってもらえれば、どうして品質や機能面が良いのかを知ることが出来ます

PRESSoは「drip(ドリップ)」のアイデアによって生まれた財布

drip(ドリップ)は2017年に設立したベンチャー企業です

僕らが欲しい、キャッシュレス時代の理想の財布」をコンセプトに、機能と品質にこだわって製作されました

drip(ドリップ)が考案したアイデアに賛同してくれた、PRAIRIE(プレリー) が協力し、「形にする」という経緯で制作がスタートしています

クラウドファンディングMakuakeにて、先行販売したところ、目標支援額の2380%達成の結果を出し、大成功を収めています

PRESSoの製造元は「PRAIRIE(プレリー)」という老舗レザー製作所

PRAIRIE(プレリー)は1957年に創業の伝統ある皮革製品専門メーカーです

「PRESSo」の製作は、全て国内、熟練の職人たちが一つ一つ手作業で作っています

老舗であるPRAIRIE(プレリー)の協力によって革や縫製等高い品質での財布の制作が可能となっているのです

PRESSoが「キャッシュレス財布」としてオススメな3つの理由

「PRESSo」はコンセプト通り、「キャッシュレス時代の理想の財布」となっています

世間のトレンド的にも長財布より2つ折りやコンパクト財布、キャッシュレス財布へと流れが変化しています

その理由などはこちらの記事で詳しく解説しています

では、具体的に「PRESSo」のどこがオススメなのかを解説していきます

「PRESSo」がオススメな理由
  • 極限までスリム化したコンパクトな大きさ
  • カードサイズの大きさなのに収納力抜群
  • 熟成レザーを使用した高級感のあるデザイン

極限までスリム化したコンパクトな大きさ

出典:https://www.makuake.com/project/presso/

キャッシュレスをメインで使っている人にとって、財布は小さければ小さいほど助かりますよね

「PRESSo」はキャッシュレス財布として、極限までスリム化させています

厚さはわずか、7ミリと極薄の作り

カード6枚と紙幣4枚を入れても薄さは1.5センチ程度に収まります

ぼたもち

カードとかを入れると、手帳型のスマホケースくらいの厚みになります!

出典:https://www.makuake.com/project/presso/

財布の大きさは約9.5cm×6cm

一般的なカードサイズとほぼ同じになるので、財布にカードを入れる以上は、これより小さくすることが難しいです

カードサイズの大きさなのに収納力抜群

「PRESSo」の魅力は大きさだけではなく、その大きさに見合わない抜群の収納力です

「カード」「お札」「小銭」の全てが入るキャッシュレス財布は滅多にありません

中央に小銭、右にお札(折りたたむ)、上のポケットにカードが2枚ずつ収納できるようになっています

\ PRESSoの最大収納可能量 /

  • 小銭6枚
  • お札6枚
  • カード6枚

カードを入れると、このようになります

革が馴染むまでは2枚入れてしまうとちょっと取り出しにくいです

財布を上から見るとこのような作りになっています。

熟成レザーを使用した高級感のあるデザイン

キャッシュレス財布でよく見かける素材として、ナイロンや合皮が挙げられます

財布自体の大きさが小さいこともあり、生地がしっかりとしていないと、どうしても安っぽく見えてしまうことが多く、今までのキャッシュレス財布にデザイン面で抵抗があった人も多いはずです

しかし、「PRESSo」は本革を使用しているため、高級感も兼ね備えています

また、熟成レザーという「経年変化」を楽しめるレザーを使用している為、使っているうちに「味が出て」自分だけの財布が出来上がるのも「PRESSo」の魅力の一つです

出典:https://www.makuake.com/project/presso/

経年変化の様子 左:新品状態 右:3か月使用

ぼたもち

茶系は経年変化しやすいので、気になる人は「黒」がオススメです
「黒」は経年変化しても、ほとんどわかりません

「PRESSo」は満足度の高い商品だが、使い勝手に5つのデメリット

「PRESSo」の魅力について解説してきましたが、実際の使い勝手について解説していきます

全体的には、「サイズ」「収納力」「デザイン」どれをとっても満足度が高く「価格面」でも「1万円ちょっと」というリーズナブルな価格と感じています

しかし、ネットの口コミにはほとんど出てきませんでしたが、小さいことも含め難点を5つほど感じました

PRESSoの気になる点
  • レシートが入らない
  • 小銭が6枚しか入らない
  • カードを入れるとスナップボタンが閉まりにくい
  • 使っていると小傷がだんだん増えて気になる
  • 大きいバッグに入れると探すのが大変

レシートが入らない

「PRESSo」の難点1つ目はレシートが入らないことです

キャッシュレスとはいえ、レシートを取っておかなければならない場面もあるので、そういったときは「レシートの収納ができればな…」と感じます。

レシートを取っておかなければならない人が多い人には「PRESSo L」というモデルがL字ジップ付きのキャッシュレス財布なので、オススメです

ぼたもち

ジップでしまるので、レシートをなくす心配がありません

小銭が6枚しか入らない

小銭6枚しか入らないのは、若干少ないように感じました。

しかし、基本はキャッシュレスなので、500円玉1枚と100円玉を数枚入れておけば全く問題ありません

ぼたもち

小銭がいっぱい出てしまったら、その場はポケットにしまって、帰宅後貯金箱に入れています

カードを6枚入れるとスナップボタンが閉まりにくい

実は「PRESSo」は一度リニューアルしています。

以前の「PRESSo」にはスナップボタンが付いていなかったのですが、「スナップボタンで閉まるように」とのユーザーからの要望が多数あり、リニューアルしました。

結果的にはスナップボタンが付くことでしっかりと閉めることができるようになったのですが、カードを6枚全部入れてしまうとスナップボタンが閉まりにくくなってしまいます

しかし、スナップボタンが閉まりにくいのは、最初だけで、革が馴染むと普通に閉まるようになるので、気にする必要はありません。

使っていると小傷がだんだん増えて気になる

レザーを使っている以上、避けては通れないことになりますが、それでも他の素材に比べて小傷がつきやすく、気になってしまいます

小傷も味だと思えるのであれば、全く気にする必要はありませんが、出来れば小傷などはできる限り目立たないようにしたいと思う人には「PRESSo pique」というモデルをオススメしています

通常の「PRESSo」と基本の構造は同じですが、傷や汚れ、水分に強いドイツ製タフレザーを使用し「PRESSo」よりも気軽に使えます。

※スナップボタンはついていません。

ぼたもち

通常の「PRESSo」より柔らかいレザーを使用しています

大きいバッグに入れると探すのが大変

「PRESSo」はキャッシュレス財布なので、小さいことを売りにしているのですが、大きいバッグとの相性はあまりよくありません

適当にバッグの中に入れてしまうと、小さすぎてどこにあるのか探しにくいからです

ぼたもち

財布って見つからないと落としたんじゃないかと焦ってしまいますよね…

しかし、内ポケットがあるなら、そこに入れておくことで解消されます

ちょっとした工夫でいくらでも対処はできますので、そこまで気にする必要はないです

「PRESSo」のネットでの評判やレビューは高評価ばかり

実際に使ってみての感想を紹介しましたが、「他の人はどう思っているのだろう?」と感じ、ネットでの評判やレビューも確認してみました

結論としては、私と同じで「サイズ感」や「デザイン」に満足している人が圧倒的に多く、デメリットをあげている人はほとんどいませんでした

ネットでの良い評判・レビュー

ぼたもち

経年変化を楽しんでいる口コミもたくさんありましたよ!

ネットでの悪い評判・レビュー

ぼたもち

小さくてシンプルにしてるが故に出てきた意見ですね!

確かに女性の財布にしてはシンプルすぎるので、ずっと使っていると女性には物足りないのかも良いかもしれません

シンプルだからビジネスシーンでもプライベートでも使いやすくて良いなって感じていましたが、男性目線と女性目線では違うなと感じました

まとめ

この記事では「PRESSo」について解説してきました

サイズ感は「カード」とほとんど変わらない大きさで有りながら、「小銭」「お札」「カード」とすべて収納することができ、収納力も抜群です

\ PRESSoの最大収納可能量 /

  • 小銭6枚
  • お札6枚
  • カード6枚

使い勝手は若干の難がありますが、キャッシュレスがメインなので、財布はあくまで補助的な物です

PRESSoの気になる点
  • レシートが入らない
  • 小銭が6枚しか入らない
  • カードを入れるとスナップボタンが閉まりにくい
  • 使っていると小傷がだんだん増えて気になる
  • 大きいバッグに入れると探すのが大変
ぼたもち

たまにしか使わない物なので、この程度の難はさほど気にする必要ありません

デメリットよりもメリットの方が圧倒的に大きいので、オススメです

「PRESSo」を手に入れれば、使わないことが多いのに「重たい財布を毎回持ち歩く」ことも、「カバンを圧迫して邪魔になる」こともなくなり、毎日のちょっとしたストレスが解消されます

人気で売切れになっていることも多く、入荷日も未定のことが多いので、販売している時に購入するのがオススメしています

定番の「PRESSo」はこちら

L字ジップでレシートなどを収納したい人はこちら

傷などつきにくく、タフに使いたい人はこちら

おわり

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